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「これは何だ」
植えた覚えの無い植物が、種をこぼしたように生えている。
種をこぼした覚えも無い。
見た目はきゅうりっぽいのだが、ウリ科の種は直播(じかまき)はしていないので
きゅうりであるはずがない。
一体何の種なのか判明させるために、一つの苗として定植を試みた。
もしかしたら、何かしらの動物が運んできたのかもしれない。
天のお恵みかしら 、( ̄▽ ̄) |
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今日は、吉田農園へ手伝いに行った。
肥料まきということだったので、さっそく準備を。と、取り掛かると強烈な臭い。
写真左は、「鰹ソリューブル」
これは、まぁそんなに酷くは無い。魚系のドレッシングのような、缶詰のような匂いだ。
これで、ご飯が食えなくはない。
写真 真ん中と右が「ブラドミン」
こいつが、強烈且つ異彩な匂いを放つ。ドブ臭い匂いを、さらに強烈にした、
確実にその日のご飯がまずくなりそうな臭いだ。
これら二つを水と一緒に混合。それを田んぼの苗に撒いた。
くさっ。
当然、多少は体にかかる。しかも、ホースというのは生きていて、
まれに、暴れることは周知の現象だ。
予感的中。
思いっきり体にかかる。くさっ。
撒き終えて軽トラに乗り込む。くさっ。
特に着替えはできないので、そのまま自分の車に乗り込む。くさっ。
家に帰って、おかんが「くさっ」っと一言。
次の日まで、「何か臭いがする」とまで言われる始末。
これが鼻キューピッドちゃんの贈り物ね。
くさ素敵な一日をありがとう・・・。 |
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5月5日 |
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加賀百万石を誇る北陸の大名、前田家。
大陸との貿易の拠点確保のため、どうしても金沢を手中に収める必要があった。
平成十九年五月、純野菜王国は兵を引き連れ金沢へ入った。 |
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立派な堀だ!純野菜王国にこんなものは無かった。とても越えられそうにない。
よし、大砲で大穴を開けてやろう。
キレイに穴が開いて、無事石垣を越えられそうです (= ̄▽ ̄=)V
ちなみに、この穴は立ち入り禁止でした。(@゜Д゜@;) |
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左は三十間長屋(さんじっけんながや)。真ん中がその内部。
一間は約1.82メートルだから、三十間というと54.6メートルにもなる。
さっ!この三十間長屋に格納されている武器弾薬、食料を奪い、広場で決戦だ!! |
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お次は兼六園。
それそれは、見事な庭園でございました。手入れが行き届いて、綺麗は綺麗だけど、
莫大な金のかかる庭だなぁ、と思いました。
空も土も緑も水もあって、確かに大木が存在するんだけど、
奇麗過ぎるのか、何か生命力に欠ける感じがしたなぁ。
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最後は、勝利のデザート。とはいっても、本当は勝ってない。
江戸時代、最後の藩主の名前が「前田慶寧」(まえだ よしやす)だったため、
親近感を覚えて、戦わなかったのだった。いや、戦えなかった。
実はもともと、戦いにいったのではなくて、観光に来ただけだったのだ。
勝利を期待してくれた皆さんには、本当に申し訳なかった m(_ _;)m
で、出てきたデザートは和風喫茶と雑誌に書いてあったにもかかわらず思いっきり洋風。
くずきりなど、一部が和風ってことかな ヾ(●´▽`●)ノ
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